作家の西加奈子が第152回直木賞受賞後の第一作目に書き下ろした、小説「まく子」が映画化、2019年3月全国公開される。同作は、小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエと出会い、彼女に秘められた大きな秘密を知ることで、今まで見てきた世界‐日常‐が優しく塗りかえられていき、ほんの少しだけ大人へと近づいていく、誰しも成長の中で経験してきた葛藤や親と子の確執と再生を、西加奈子ならではの独自の世界観はそのままに、誰しもに訪れる“奇跡”の物語を描く。

 本作の主人公・慧(さとし)には、映画初主演の山﨑 光(14)。また映画の重要な鍵を握る謎の転入生・コズエ役に、新音(にのん・13)。新音は、RADWIMPS「狭心症」のMVや、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門・正式招待作品として選出された『Blue Wind Blows』(富名哲也監督)などに出演歴があり、映画は本作で2作品目の出演となる。女好きなダメ父親・光一役には、2017年9月「新しい地図」として始動し、自身主演の『光へ、航る』(太田光監督)を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が2週間限定公開の中、28万人以上を動員し大ヒット、役者として更なる活躍が目覚しい草彅 剛(44)。思春期の息子を温かく見守る慧の母・明美役には、1998年にNHK朝の連続テレビ小説「天うらら」でデビューしてから、数々の作品に出演を果たし、今週最終回を迎えるNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」にて20年ぶりの朝ドラ出演として話題の女優・須藤理彩(42)が演じている。

映画『まく子』 
監督・脚本:鶴岡慧子
原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)    
出演:山﨑 光、新音、須藤理彩/草彅 剛 
©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
公式HP:http://makuko-movie.jp/

みんなの反応

  1. 全裸で公園歩くシーンないかなあ

  2. Cool

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